ノーマルのアクセルレスポンスの唐突な感じが消滅し、リニアになり街乗りも高速もアクセルコントロールし易くなりました。
データは追込み仕様をインストールしたため、途切れないトルクで高回転まで加速していきます。
5速の高回転まで引っ張ったときの最高水温91℃、最高油温106℃となっており、安心して踏み続けられるセッティングであると確認出来ました。
ちなみにプレミアムグレードのみ装備されているレーダークルーズコントロール下でも、それまで直ぐにシフトダウンしていた加速時にハイギアードな6速のまま加速する様になった事を鑑みると、巡航時1700回転〜2000回転あたりのトルクも太くなってると思われ、追込み仕様は下から上まできっちりと仕上がってると思われます。
過去に色々なチューニングカーを作り乗ってきましたが、ノーマル自然吸気エンジンでもこんなに変わるものかとただただ感心するばかりです。