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タツギャレット  様

東京都
スバル

ノーマルから改善されたところ

作業に入る前、今井さんからの入念な聞き取り(雑談かな…)から、今の車に何が足りない、何が欲しいかをしっかり伝えられるのが本当にいい所です。
FA20の300馬力、400Nmは、十分な加速、背中から押されるトルク感があり、満足出来ると感じていました。ただ年に数回走るサーキットドライブでは、タイムアタックする訳ではありませんが、スピードリミッターにぶつかりストレスがあったので、その解消が当初の目的でした。
ただ、作業された皆さんのコメント、インプレッション、今井さんとのお話からストリート仕様でお願いするに至りました。
書き換え後、試乗して気に入らなかったら金はいらない的な頑固職人の今井さん。経験と自信が溢れた、人柄の良い方です(^^)
かつて自分もBNR32に乗っていた頃、beeRと言えばモンスターGTRを看板にしていたカリスマチューナーでした。当時のお話も聞かせて頂き本当いい出会いだったと思ってます。ただモンスターマシンチューニングはどうやら自分の勝手な思い込みのようでしたが…

さてファーストインプレッションです。
作業後、最初に実感するのはゼロからの出足の違いです。僅かなアクセル操作に車が反応してくれます。作業前のアクセルワークで渋滞だとヤバいくらいです。少し慣れが必要ですね。
東名の入口から料金所まで、ようやく前が空きアクセルレスポンスとタコメーター、加速感のリンクを直ぐに感じました。高速の合流ではインテリジェントモードにも関わらず、これまでのSモードかと思う加速感。難なく流れに乗れるレスポンスです。そしてSモード、S#モードへ。明らかにCVTのダイレクト感が増して、パドルシフトのエンブレ、シフトダウンのキレが気持ち良くなっていました。無駄にシフトダウン連発。さらに2500回転から4500回転のレスポンスは明らかに上がり、目的の速度へはあっという間に到達。ぶっちゃけこりゃ楽しいの一言です。300馬力.400Nmが遺憾なく発揮されていると実感。正直ここまで楽しくなるとは思ってませんでした。
高速を降り、渋滞にハマるとアクセルワークの練習状態でしたが…
ひとまずここまで、もうしばらく乗り込んでこの進化を楽しみたいと思います。内燃機関推進派のオヤジにつき、燃費については関心が無くてごめんなさ〜い。今井さんありがとうございました(^^)